順天堂大学RFA治療室
新病棟の完成に伴い、2014年3月に新しいRFA治療室に移動しました。18階にあるため皇居や新宿の高層ビル群もよく見える大変眺めのよい部屋です。天吊りディスプレイでCT画像等を参照しながら、特別仕様の手術台を使用してRFAを実施しています。Fusion imagingや造影超音波も遅滞なく利用できます。医師以外に、バイタルチェックを行なう看護師、超音波診断装置を操作する技師、部屋の準備や事務を行なう看護助手が配置されています。世界最高の設備です。
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左手前から、Jui-Hsiang Chung先生、椎名教授、Giovanni Galati先生、清水先生