APASL 2017報告
2月15日から19日まで上海でAPASL (アジア太平洋肝臓学会)が開催され、椎名教授と佐藤公紀先生が出席しました。
5000名が参加し2300の演題が発表されました。参加者も多く連日大変な盛会となりました。
世界の肝疾患患者の大半がアジア太平洋地域にいて市場として最も重要な地域であることから、製薬業界や医療機器業界なども力を入れており、最近ではAASLDやEASLと並ぶ重要な学会となっています。
椎名教授はAPASL steering committeeで、APASL STC Yokohamaの進捗状況を報告しました。
今回は2年に一度行われるexecutive council membersの選挙もあり、椎名教授が13人の memberの一人に選ばれました。
(写真はクリックすると拡大します)