モンゴル訪問(1) ロシアの癌医療の最高責任者 Dr. Kaprinやモンゴルのザンダンシャタル国家大会議議長と会談
モンゴルやロシアを含めた国際的な癌治療のセンターを造る話
ウランバートル到着後、モンゴル国立がんセンターや日本モンゴル教育病院などの訪問以外に、
駐モンゴル日本大使にも会いました。
ロシアで癌領域の最高責任者*のDr. Kaprinと何度も懇談する機会がありました。Dr. Kaprin している22回来日しているとのことでした。釣りが好きで、
*Director General of Federal State Budgetary Institution (FSBI “NMRRC”) of the Ministry of Health of the Russian Federation, the chief non-staff oncologist of the Ministry of Heath, president of the Oncology Association of Russia, academian of the Russian Academy of Sciencesです。ロシアのオンコロジー領域の全予算の配分権をもつ人物です。
ザンダンシャタル国家大会議議長**を国会議事堂内に訪問しました
次にDr. Kaprin が「ロシアとモンゴルは長年交流を続けているが、
続けて私が話をすることになりました。全く準備していませんでしたのでビックリしましたが「日本の肝癌診療は世界一の5年生存率を達成している。これは肝癌発生の高危険群に超音波と腫瘍マーカーを組み合わせた
それぞれをモンゴル語、ロシア語、日本語に通訳するため、3倍の時間がかかり、1時間の会見となりました。
その後、一緒に写真撮影をしました。
**会見した人物は本当に国会の議長なのかと思いましたが、
椎名秀一朗
中央がザンダンシャタル国家大会議議長