椎名教授がSemarang Gastroentero-hepatology Update 2021 (SGU)で講演しました
2021年11月13日(土)の14時10分から14時40分まで、椎名教授が”Semarang Gastroentero-hepatology Update 2021 (SGU)”で、”The Role of RFA in HCC management : From Guideline to Practice”の Web 講演を行いました。
最初にアブレーションの成績について話し、SURF trial の結果により日本のガイドラインが変更になったことやACTAのガイドラインについても触れました。また、最後にはアブレーションのトレーニングについても言及しました。Moderatorの Hery Djagat Purnomo先生は 2nd International IVO training Programの参加者でした。Purnomo先生は、コロナが終息し再び日本に来れるようになれば、トレーニングプログラムにもう一度参加したいとのことでした.。
”Semarang Gastroentero-hepatology Update 2021 (SGU)” は11月5日~7日、13日から14日に行われるウェブカンファレンスで1000名の登録者がいるとのことでした。Semarang はジャワ島にあるインドネシアの5大都市のひとつです。
完全WEB開催の学会で、登録サイトに入るとリズム感のある音楽と華やかな映像が流れ、日本で開催するWEB学会とは違う新鮮さが感じられました。