の記事一覧
日経メデイカル9月号の記事について
「順天堂大学「名医かつ良医」育成にシフト 国試合格率NO.1は通過点にすぎず」と題された新井一医学部長(脳神経外科)のインタビューで始まるこの記事は順天堂の「名医かつ良医」育成のためのこれまでの改革が記載されています。 小川秀興理事長の牽引により始まった学費引き下げ、大学全体の運営改革、基礎研究と英語教育への注力、国際化への対応、医療ネットワークの構築による …
当科では見学や研修は随時受け付けています
水戸医療センターの下山田雅大先生がRFAを見学するため2日間訪問しました。 下山田先生は、昨年10月、本年2月のRFAトレーニングプログラムに参加していますが、もっとRFAを学びたい、とのことで見学に来ました。今後は月に1回程度研修に来たいとのことです。当科では見学や研修は随時受け付けています。 なお、11月にInternational training p …
長月の会
当教室に9月から11月末まで中国江蘇省のZhang Weigo先生が滞在します。Diagnostic radiologistです。また、8月から荒牧さんが外来に医療クラークとして加わり手助けをしてくれています。そこで、歓迎会を兼ね、有意義な情報交換の場になればと『長月の会』を開催しました。 当教室ではこれまでRFAトレーニングプログラムを計6回実施し、全国各 …
Microwave Surgery研究会
9月11日(金)、12日(土)は、浅草ビューホテルで行われた第34回Microwave Surgery研究会に参加し(写真1)、椎名教授がイブニングセミナーで「肝腫瘍に対するAblation therapy: 実績と展望」の講演とシンポジウム2で 「順天堂大学におけるラジオ波焼灼術トレ―ニングプログラムについて」の発表、清水先生が「新規モノポーラ電極針を用い …
International RFA Training Programを実施することになりました
当教室ではこれまで、RFAトレーニングプログラムを6回実施し、全国から計99名の受講者を集め、好評を博しています。 そこでこの度、海外の医師を対象としたInternational RFA Training Program を11月15(日)~11月22日(日)の8日間の予定で実施することとしました。海外の先生方だけでなく、日本に留学中の先生などでRFA治療に …
外来について
医療クラークの保坂さんが北海道に移るため8月末で退職します。保坂さんは、消化器内科の外来がスムーズに進行するように、きちんと予習をして頑張ってくれました。また、細事にとらわれず全体の流れをみて対応していました。 椎名教授の外来は、他の施設では治療が出来ないといわれた患者が全国各地から集まるだけでなく、海外からも患者が紹介されてくるため、大変混雑 …
第6回RFAトレーニングプログラム
第6回RFAトレーニングプログラムを2015年8月21日(金)、22日(土)に実施しました。今回も全国各地から18名の先生方が参加しました。講義室のスペースやライブデモンストレーションの見学を中心としたプログラムの性質上、参加人数を18名程度に制限せざるをえないため、受講希望の何名かの先生には次回以降に参加していただくようお願いしました。今回は、当院のスタッ …
2015年研究室報告
順天堂大学消化器内科同窓会「済衆会」用の原稿を転載させていただきます。 画像診断・治療研究室 画像診断・治療研究室は肝胆膵疾患の診断と非外科的低侵襲治療を担当しています。現在、椎名秀一朗、崔仁煥、畑中健、石井重登、佐藤公紀、金澤亮、三浦(旧姓小森)寛子、林学、清水遼が在籍しています。本年4月に石井重登が飯田市立病院から戻り、畑中健が伊勢崎市民病院から、佐藤 …
文藝春秋6月号の特集記事について
この特集は「名門病院の危機 慶應大学病院の失墜 ~順天堂に並ばれた私学の雄」と題して、両大学病院を、病院施設、年間外来患者数・入院患者数、受験倍率 ・偏差値、研究力(臨床研究・基礎研究)で比較し、各項目において順天堂の躍進を示す内容になっています。 記事中には順天堂躍進の大きな要因として、小川秀興理事長の経営改革、組織改革と学閥を排した外部人材の招聘が挙げら …
Juntendo Research Profiles – Division of Dia…
Division of Diagnostic Imaging and Interventional Oncology Director: Shuichiro Shiina (Professor) The ability to see disease inside a patient’s body is crucial for acc …