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2号館最後のRFA
2012年12月以来、2号館2階でRFAを実施してきましたが、いよいよ今日が最後となりました。 必要な機器を入れると動くことも困難なほど狭い状態でしたが、白壁教授が胃の二重造影を実施していたという由緒正しい透視室を改修した部屋でした。
2013年研究室報告
順天堂大学消化器内科同窓会「済衆会」用の原稿を転載させていただきます。 肝胆膵疾患の診断と低侵襲治療を担当する研究室です。現在、椎名秀一朗、崔仁煥、佐藤隆久、丸木実子、石井重登、金澤亮、小森寛子が在籍しています。昨年12月に私(椎名秀一朗)が東京大学から、佐藤隆久が杏雲堂病院から加わりました。本年4月に松村祐志が千葉徳洲会病院に移り、丸木実子が順天堂大学浦 …
教授就任にあたって
椎名教授の『順天堂だより』2013年3月号(№268)用の原稿を転載させていただきます。 『教授就任にあたって』 大学院医学研究科画像診断治療学教授 医学部内科学教室・消化器内科学講座(消化器画像診断・治療研究室)(併任) 椎名 秀一朗 平成24 年12月1日付で大学院医学研究科画像診断学講座に着任致しました。小川秀興理事長、新井一医学部長、渡辺純夫消化器 …
順天堂大学RFA
2012年12月1日(土)に順天堂大学に着任しましたが、12月5日(水)から順天堂でのRFAを開始しました。異動が急に決まったこともあり、それまで透視室として使っていた部屋から透視台を撤去し、RFA室としました。 ご覧のように大変狭い部屋です。 しかし、東芝 Aplio500とPVT-350BTPを6本、それからfusion imaging 用のGELogi …