椎名秀一朗 医師 オフィシャルブログ

椎名秀一朗 医師の公式ブログです。
学会・研究会、イベント、トレーニングプログラムなどの活動を発信しています。

の記事一覧

当教室の主催が決定 APASL Single Topic Conference on HCC

イスタンブールで行われたAPASL2015の理事会で、順天堂大学画像診断・治療学教室が、HCCをテーマとしたAPASL Single Topic Conferenceを2017年秋ないし2018年春に横浜で主催することが決定しました。小さな教室で国際学会を主催することは大変だと思いますが、頑張ります。 (画像をクリックすると拡大されます)

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当科のRFA症例数が全国第1位にー手術数でわかるいい病院2015

週刊朝日MOOK『手術数でわかるいい病院2015』の肝がんラジオ波焼灼術データで順天堂大学順天堂医院が全国ランキング1位になりました。 2012年12月に椎名教授が東京大学から異動し、ラジオ波治療の症例数が急増しました。2014年3月から新病棟の専用治療室に移転し、天吊り式のディスプレイや最新の超音波装置、治療機器の設置とともに専属のスタッフも配備され、フュ …

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Korean Association of Clinical Ultrasound

11月1日の16時30分に第3回のRFAトレーニングプログラムが終了しました。 椎名教授は17時30分には順天堂を離れ、羽田からソウルに向かいました。 Soon Chun Hyang Universityの Prof. Hong Soo Kim が会長を務めるKorean Association of Clinical Ultrasoundの年次総会に招待さ …

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2014年研究室報告

順天堂大学消化器内科同窓会「済衆会」用の原稿を転載させていただきます。  画像診断・治療研究室は肝胆膵疾患の診断と低侵襲治療を担当しています。現在、椎名秀一朗、崔仁煥、丸木実子、石井重登、金澤亮、三浦(旧姓小森)寛子、谷木信仁、清水遼が在籍しています。本年4月に金澤亮が順天堂大学浦安病院から戻り、4月に清水遼が和歌山医科大学から、6月に谷木信仁が慶応大学から …

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Galati先生研修最終日(2) 送別会

送別会にはGalati先生の奥様もご同席いただきました。 小さい写真はクリックすると拡大されます。

鉄門だより

椎名教授の記事「ラジオ波から日本の国際競争のビジョンを」が鉄門だより(東京大学医学部同窓会「鉄門倶楽部」機関紙)2014年4月号(第708号)10頁に掲載されました。記事をpdfファイルで添付します。 鉄門だより(東京大学医学部同窓会「鉄門倶楽部」機関紙) 2014年4月号10頁

2号館最後のRFA 

2012年12月以来、2号館2階でRFAを実施してきましたが、いよいよ今日が最後となりました。 必要な機器を入れると動くことも困難なほど狭い状態でしたが、白壁教授が胃の二重造影を実施していたという由緒正しい透視室を改修した部屋でした。  

2013年研究室報告

順天堂大学消化器内科同窓会「済衆会」用の原稿を転載させていただきます。  肝胆膵疾患の診断と低侵襲治療を担当する研究室です。現在、椎名秀一朗、崔仁煥、佐藤隆久、丸木実子、石井重登、金澤亮、小森寛子が在籍しています。昨年12月に私(椎名秀一朗)が東京大学から、佐藤隆久が杏雲堂病院から加わりました。本年4月に松村祐志が千葉徳洲会病院に移り、丸木実子が順天堂大学浦 …

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教授就任にあたって

椎名教授の『順天堂だより』2013年3月号(№268)用の原稿を転載させていただきます。 『教授就任にあたって』 大学院医学研究科画像診断治療学教授 医学部内科学教室・消化器内科学講座(消化器画像診断・治療研究室)(併任) 椎名 秀一朗  平成24 年12月1日付で大学院医学研究科画像診断学講座に着任致しました。小川秀興理事長、新井一医学部長、渡辺純夫消化器 …

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順天堂大学RFA

2012年12月1日(土)に順天堂大学に着任しましたが、12月5日(水)から順天堂でのRFAを開始しました。異動が急に決まったこともあり、それまで透視室として使っていた部屋から透視台を撤去し、RFA室としました。 ご覧のように大変狭い部屋です。 しかし、東芝 Aplio500とPVT-350BTPを6本、それからfusion imaging 用のGELogi …

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