当教室では入局者を募集しています。
低侵襲治療は今後益々必要とされる大きな可能性を持つ領域です 低侵襲治療は今後益々必要とされる、大きな可能性を持つ領域です。放射線科や外科、腫瘍内科でキャリアを積まれた方も歓迎します。経歴や出身校、性別は問いません。私たちはinterventional oncology を中心とした集学的治療体系を構築し、がん治療のパラダイムシフトを引き起こしたいと考えていま …
Testimonial from Dr. Niyaz Malayev(ニアズ マラーエフ先生)
順天堂大学画像診断・治療学で11月7日から11月21日まで短期研修を行った KazakhstanのDr. Niyaz Malayev(ニアズ マラーエフ先生)からtestimonial が届きましたので掲載します。 Dear Professor Shiina and associates of Juntendo University, It …
Dr. Niyaz Malayev からの言葉
11月7日から11月21日まで滞在したDr. Niyaz Malayev(ニアズ マラーエフ先生、National Scientific Center of Oncology and Transplantation、Kazakhstan)からカザフスタン語、日本語、ロシア語で寄せられた言葉を掲載致します。 УВАЖАЕМЫЕ КОЛЛЕГИ Я ОЧЕНЬ …
3rd International RFA training program を終了しました
10月11日(火)から15日(土)までの5日間のinternational RFA training program が終了しました。 今回のトレーニングプログラムも今までの国内版、国際版のトレーニングプログラムと同様、lecture、live demonstration、case studyの3つが柱となっていますが、今回はこのプログラムがど …
第8回 国内版ラジオ波(RFA)トレーニングプログラムのアンケートの集計が完了しました
7月29日~30日に実施された第7回国内版RFAトレーニングプログラムのアンケート集計が完了しました。 今回は、北海道から九州まで全国の大学や病院から18名の医師が受講しました。 アンケートの項目は11項目を記載し、1~10項目までは、受講者から寄せられた評価ならびにコメントを抜粋して記載しています。 11項目は、APASL(アジア太平洋肝臓学会)の肝癌治療 …
日本膵臓学会 学会奨励賞授与式を終えて
消化器画像診断・治療研究室の金澤亮です。日本膵臓学会誌「膵臓」第30巻5号に掲載された症例報告「EUS-FNAが診断に有用であった成人膵芽腫の一例」で2015年度日本膵臓学会奨励賞を受賞しました。 このため、8月3日に仙台で行われた授与式に出席して参りました。 この症例では、成人膵腫瘍の0.5%と稀な組織型である膵芽腫の初期像が造影CTで撮影でき、同病変に造 …
米国の intervention を視察するため Seattle、LA、SF を訪問しました( 番外…
米国でビールをオーダーすると、グラスに入ったビールがほとんど泡のない状態で出てきます。 日本では、ビール:泡の割合が7:3がベストとされています。ビールを泡立てながら3回に分けてグラスに注ぐ「三度注ぎ」などの方法が実施されるのもご存知のとおりです。 私たちにとっては泡のある日本のビールの方が味と香りが引き立ち美味しいように思います。 しかし、米国では泡立てて …
米国の intervention を視察するため Seattle、LA、SF を訪問しました( 機内…
米国における intervention の実際を視察するため8月7日から14日までシアトル、ロサンジェルス、サンフランシスコを訪問しました。 13日は朝6時30分にホテルを出て7時に San Francisco 国際空港に着きました。8時50分に San Francisco 発の予定でしたが30分遅れ、Seattle 空港では着陸後にターミナルビルに接続する …
米国の intervention を視察するため Seattle、LA、SF を訪問しています( S…
米国における intervention の実際を視察するため8月7日から14日までシアトル、ロサンジェルス、サンフランシスコを訪問しています。 12日は朝7時にホテルを出て8時前に Kaiser -San Rafael Hospital に到着しました。 Dr. Kumar の ablation を見せてもらいました。 症例は62歳の HCC の女性で HD …
米国の intervention を視察するため Seattle、LA、SF を訪問しています( L…
10日の午前中は University of South California (USC) で2例の liver tumor ablation を見せてもらいました。 昼食は IVR 室のそばにあるスタッフルームに、日本ではみたことのないサイズの巨大なピザを取り寄せていました。スタッフが立ち寄って食べていました。 昼食後は Dr. Lekht が USC …