今年最後の臨床リサーチカンファと納会
12月28日の夜、今年最後の臨床リサーチカンファの後、ビールで乾杯し医局の納会としました。その際、各自に今年達成したことや来年に向けての課題などをまとめてもらいました。 清水遼 <今年達成したこと> 英語での学会発表計5回（The 24th Asian Pacific Association for the Study of the Live …
順天堂大学画像診断・治療学のホームページをリニューアルしました
順天堂大学 大学院医学研究科 画像診断・治療学のホームページをリニューアルしました。 http://www.juntendo.ac.jp/graduate/laboratory/labo/gazo_shindan/ このブログとともに、教室に関する様々な情報が記載されていますので一度ご覧下さい。 当教室は主に肝胆膵疾患の診断と低侵襲治療を行っており、現在、 …
「肝臓がんラジオ波治療（焼灼術）の解説」サイトを開設しました
かねてから必要性を強く感じていた「患者さん向けラジオ波治療解説サイト」がアップされました。これからラジオ波治療を受ける患者さんをはじめ、治療を受けるか迷っている人や既に受けた人の情報共有に役立てればと思い、なるべくわかりやすい解説を心掛けました。 やっと形になりましたので、ぜひご覧頂ければと思います。また、いろいろご意見等お聞かせいただければ幸いです。 ○ …
順天堂大学大学院の出願期間は12月16日（水）までです
順天堂大学大学院医学研究科の入学試験の出願期間は12月16日（水）までです。 医学研究科 後期入学試験日程について ————————————————– ・出 …
Testimonial for Juntendo Blog- Dr. Zhang Weiguo
蘇州市第一人民医院のZhang weiguo （張衛国）先生が、日本国際協力センターからの派遣による中国江蘇省衛生庁長期医師研修として、9月から約3カ月間、当教室で研修を行ないました。 Dear Professor Shiina, Good night! I will go back to China on NOV 25th,and the …
India, Chennaiにあるアポロ病院の放射線科医、Dr. Madhanが訪問
11/2から11/6までインドからDr. Madhan がRFAの見学に訪れました。Dr.Madhanは医療ツーリズムで有名な Chennaiの Apollo Hospitalの放射線科医です。インドは肝細胞癌の発生率が低い国ですが、ChennaiのApollo Hospitalにはインド全土だけでなく中東やアフリカからも多くの肝細胞癌患者が集まってくるそう …
当科では見学や研修は随時受け付けています
水戸医療センターの下山田雅大先生がRFAを見学するため２日間訪問しました。 下山田先生は、昨年10月、本年2月のRFAトレーニングプログラムに参加していますが、もっとRFAを学びたい、とのことで見学に来ました。今後は月に1回程度研修に来たいとのことです。当科では見学や研修は随時受け付けています。 なお、11月にInternational training p …
International RFA Training Programを実施することになりました
当教室ではこれまで、RFAトレーニングプログラムを6回実施し、全国から計99名の受講者を集め、好評を博しています。 そこでこの度、海外の医師を対象としたInternational RFA Training Program を11月15（日）～11月22日（日）の8日間の予定で実施することとしました。海外の先生方だけでなく、日本に留学中の先生などでRFA治療に …
外来について
医療クラークの保坂さんが北海道に移るため8月末で退職します。保坂さんは、消化器内科の外来がスムーズに進行するように、きちんと予習をして頑張ってくれました。また、細事にとらわれず全体の流れをみて対応していました。 椎名教授の外来は、他の施設では治療が出来ないといわれた患者が全国各地から集まるだけでなく、海外からも患者が紹介されてくるため、大変混雑 …
2015年研究室報告
順天堂大学消化器内科同窓会「済衆会」用の原稿を転載させていただきます。 画像診断・治療研究室 画像診断・治療研究室は肝胆膵疾患の診断と非外科的低侵襲治療を担当しています。現在、椎名秀一朗、崔仁煥、畑中健、石井重登、佐藤公紀、金澤亮、三浦（旧姓小森）寛子、林学、清水遼が在籍しています。本年4月に石井重登が飯田市立病院から戻り、畑中健が伊勢崎市民病院から、佐藤 …