当科のRFA症例数が全国第1位にー手術数でわかるいい病院2015
週刊朝日MOOK『手術数でわかるいい病院2015』の肝がんラジオ波焼灼術データで順天堂大学順天堂医院が全国ランキング1位になりました。 2012年12月に椎名教授が東京大学から異動し、ラジオ波治療の症例数が急増しました。2014年3月から新病棟の専用治療室に移転し、天吊り式のディスプレイや最新の超音波装置、治療機器の設置とともに専属のスタッフも配備され、フュ …
サンパウロ大学の肝臓内科医、外科医が訪問
ブラジル、サンパウロ大学で肝臓を専門とする先生方が順天堂大学のRFA治療を見学のため訪問しました。夜は上野で懇親会を行ないました。来訪した先生方は以下の通りです。 Associate Prof. Suzane Kioko Ono – the Clinical Gastroenterology and Hepatology divis …
2014年研究室報告
順天堂大学消化器内科同窓会「済衆会」用の原稿を転載させていただきます。 画像診断・治療研究室は肝胆膵疾患の診断と低侵襲治療を担当しています。現在、椎名秀一朗、崔仁煥、丸木実子、石井重登、金澤亮、三浦(旧姓小森)寛子、谷木信仁、清水遼が在籍しています。本年4月に金澤亮が順天堂大学浦安病院から戻り、4月に清水遼が和歌山医科大学から、6月に谷木信仁が慶応大学から …
Galati先生研修最終日(1) 研修発表会
イタリアのUniversita Campus Bio-Medico di Romaから研修にきたGiovanni Galati先生による発表の様子です。Galati先生はVisiting Staffとして6週間にわたってラジオ波治療を研修しました。 南イタリア出身にもかかわらず、勤勉で、夜は23時過ぎまで医局で論文を読んだり資料を整理したりしていました。医局 …
鉄門だより
椎名教授の記事「ラジオ波から日本の国際競争のビジョンを」が鉄門だより(東京大学医学部同窓会「鉄門倶楽部」機関紙)2014年4月号(第708号)10頁に掲載されました。記事をpdfファイルで添付します。 鉄門だより(東京大学医学部同窓会「鉄門倶楽部」機関紙) 2014年4月号10頁
順天堂大学RFA治療室
新病棟の完成に伴い、2014年3月に新しいRFA治療室に移動しました。18階にあるため皇居や新宿の高層ビル群もよく見える大変眺めのよい部屋です。天吊りディスプレイでCT画像等を参照しながら、特別仕様の手術台を使用してRFAを実施しています。Fusion imagingや造影超音波も遅滞なく利用できます。医師以外に、バイタルチェックを行なう看護師、超音波診断装 …
2号館最後のERCP
2号館ができて40年が経ちました。2号館2階でERCPを実施していましたが、本日で最後の検査となりました。
2号館最後のRFA
2012年12月以来、2号館2階でRFAを実施してきましたが、いよいよ今日が最後となりました。 必要な機器を入れると動くことも困難なほど狭い状態でしたが、白壁教授が胃の二重造影を実施していたという由緒正しい透視室を改修した部屋でした。
2号館でのPTCD
3月には、この検査室のある2号館から新しい棟へ引っ越します。
2013年研究室報告
順天堂大学消化器内科同窓会「済衆会」用の原稿を転載させていただきます。 肝胆膵疾患の診断と低侵襲治療を担当する研究室です。現在、椎名秀一朗、崔仁煥、佐藤隆久、丸木実子、石井重登、金澤亮、小森寛子が在籍しています。昨年12月に私(椎名秀一朗)が東京大学から、佐藤隆久が杏雲堂病院から加わりました。本年4月に松村祐志が千葉徳洲会病院に移り、丸木実子が順天堂大学浦 …