「手術数でわかるいい病院2020」 今回も順天堂の肝がんアブレーション治療症例数が全国第1位に
週刊朝日MOOK「手術数でわかるいい病院2020」が発刊され、今回も肝がんアブレーション治療(ラジオ波治療:RFA&新世代マイクロ波治療:MWA)で順天堂大学順天堂医院が全国ランキング1位になりました。
2012年12月に椎名教授が東京大学から異動し、2013年から連続して順天堂大学が全国第1位になっています。また、今回も椎名教授とともに研鑽を積んだ先生方がRFAを立ち上げた施設が、ランキングの上位を占めています。 (下図参照)
2019年度版までは「肝がんラジオ波焼灼術」の項目でしたが、今年度から「肝がんアブレーション治療」と分類されました。順天堂ではラジオ波治療に加え、2017年1月から新世代マイクロ波治療も導入しています。
順天堂大学では見学・研修を随時受け入れています。
IVO(RFA&MWA)トレーニングプログラムは5月に第15回国内版を予定しています。詳細は随時このブログでもご案内します。
また、患者さんの紹介も歓迎致します。
(画像はクリックすると拡大します)