戸張真紀先生がAPASL Oncology 2021でInvestigator Awardを受賞しました
当教室で准教授を務める戸張真紀先生が、12月17日(金)~18日(土)に開催されたAPASL(Asian Pacific Association for the Study of the Liver)Oncology 2021 でInvestigator Awardeeに選出されました。
戸張先生の発表演題は”Education and information sharing method for the coming era in ablation”というタイトルで、
「新型コロナウイルス感染により、他施設のドクターとの接触が制限された。この結果、順天堂大学ではIVO Training Programが開催できなくなったため、Ablation Webinar実施することになった。ところが、Webを使った企画を行なってみると、離れた地域に住んでいても参加可能であり、 on siteではできないようなディスカッションも可能であった。新しい教育や情報交換の場としてWebinarも有用と思われる」
という内容でした。