ACTA 2021 TOKYO:開催御礼とオンデマンド配信
2021年10月15日(金)から17日(日)までの3日間、 東京・紀尾井カンファレンスでACTA 2021 TOKYO(7th Asian Conference on Tumor Ablation) を実施しました。
おかげさまで229演題(日本115題、海外114題)の発表があり、海外からはWeb参加になりましたが、27カ国から合わせて506名にご参加いただきました。
皆様のご支援に厚く感謝致します。
会場での参加者も予想を上回ったため、印刷していた抄録集が足りなくなり、後半に来場した先生方には後日改訂版を送付することになりました。その他、COVID-19のパンデミックのもとで学会の準備も遅れ、不測の事態もいくつかあり、皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
ACTA 2021 TOKYOのテーマは“Lead the World“でしたが、ACTA の国際社会におけるプレゼンスを示し、アブレーションの今後の医療における役割をお伝え出来たのではないかと思います。
なお、11月5日から30日まで、ACTA 2021 TOKYOの主な内容をWebで配信予定です。
ACTA 2021 TOKYO Chairman 椎名秀一朗
◆◆ On demand ACTA 2021 TOKYO ◆◆
Date:Nov 5 (Fri) – 30 (Tue), 2021
Virtual conference website: https://mdpj.jp/interlude/
Login ID: The email address you have registered at the online registration.
Login Password: The password you have set at the online registration.
*If you cannot log in, please contact secretariat: acta2021@
◆You can register from here: https://acta2021.org/
*The deadline is Nov 30.
◆ The program is available from here: https://acta2021.org/
※ ACTA は、アジア地域のアブレーションにかかわる専門家が年に 1 回参集し開催される学会です。ACTA 2021 TOKYOではラジオ波焼灼術(RFA)、マイクロ波焼灼術(MWA)、凍結療法(cryoablation)などすべての種類のアブレーションに関する議論がなされ、肝臓だけでなく肺や甲状腺、腎臓、骨、軟部組織などすべての領域のアブレーションの検討がなされました。