Expert Roadshow at Fudan University Tumor Hospital in Shanghai
4月14日(日)から21日(日)まで中国に滞在しています。
4月16日(火) は5時30分に起床し、6時10分にホテルを出て、8時のフライトで上海に向かいました。
Joya Hotelにチェックインし、14時にFudan University Tumor Hospitalを訪問、Prof. Mengの挨拶の後、 ”Ablation in Japan”の講演を行ないました。Fudan University Tumor Hospitalのスタッフだけでなく、天津や北京の医師も参加していました。その後、彼らが自分たちのMWAの経験を発表し、ラウンドテーブルディスカッションとなりました。
日本は肝細胞癌の70%が小さな段階で見つかるが、中国では70%が大きな段階で見つかるため、治療手段や戦略も異なるとの意見でした。
上海初日の夜は火鍋の店に行きました。火鍋といっても辛くはありません。牛肉や羊肉、海鮮、豆腐、野菜などをだし汁で煮て、タレに浸けて食べるのですが、日本のしゃぶしゃぶのような感じです。これはこれまで中国で食べた食事の中で最も美味しく洗練された料理かもしれません。
椎名秀一朗