1月から当教室に加わる遠藤啓先生の自己紹介文を掲載します
2018年1月から当教室に加わる遠藤啓(えんどう けい)先生の自己紹介文を掲載します。遠藤先生は第2回と第4回のRFAトレーニングプログラムに参加しています。 2018年1月より順天堂大学大学院医学研究科 画像診断・治療学で研修させていただく遠藤啓と申します。 私は2007年に埼玉医科大学医学部を卒業し、現在医師として11年目です。埼玉医科大学付属病院で3年 …
ACTA 2017報告(第2日)
ACTA 2017 第2日は午前中は、Bone and soft tissue tumors, Cryoablation & IRE, Radioactive seed inplantation, Image changes などの分科会に出席しました。 午後は “ECIO meets ACTA II: The Asian Experi …
ACTA 2017報告(第1日)
ACTA 2017 初日は午前8時から pre-conference education: basics in ablation のセッションがあり、その後、9時から opening ceremony となりました。 今回の参加者は約 1000人で、ablation を中心とした学会としては世界でも最大規模のものと考えられます。 私は12時から lunche …
ACTA 2017報告(前日)
11月16日から19日までACTA (Asian Conference on Tumor Ablation) 2017に出席するため広州市を訪問しました。 広州市は広東省の省都であり、北京・上海に次ぐ中国第三の都市とのことです。 東京と比べて10度暖かいことは認識していましたが、空港に着いた際に蒸し暑いのに驚きました。 空港には迎えが来ていました。中山大学の …
銀行系情報誌に椎名教授のインタビュー記事が掲載されました
銀行系情報誌(2017年11月号)に椎名教授のインタビュー記事が掲載されました。 この情報誌は会員誌のため一般販売やWEB公開はしていません。特別に医局ブログに掲載の許可をいただきましたので、紹介いたします。 記事は同誌における「名医参上!」シリーズの20回目となり、ラジオ波治療の第一人者である椎名教授の姿を、取材記者がとらえた治療の様子と、群を抜く数々のデ …
当教室のRFA症例数が2016年も全国第1位にー医療新聞社の「手術実績で探す 名医のいる病院2018…
主な医療機関の2016年の肝臓がん治療件数が、医療新聞社発行の「手術実績で探す 名医のいる病院21018」で報告されました。 この本は「東日本版」と「西日本版」の2冊に分かれていますが、順天堂大学のラジオ波治療件数は571例で、東日本版(北海道~静岡県)のトップでした。 それまでの三年間、全国1位~3位は東日本の病院でしたので、2016年もおそらく全国トップ …
Invitation to Fellowship Programs in Juntendo
We hold Radiofrequency Ablation (RFA) training programs at Juntendo for the participants from abroad from time to time, which are a 5-day program organized to disseminate skills an …
一般演題応募及び事前登録開始 APASL STC 2018 Yokohama
10月2日より、アジア太平洋肝臓学会シングルトピツクカンフアレンス横浜 (APASL STC 2018 Yokohama) の一般演題の応募及び事前登録を開始致しました。 ウェブサイト http://www.apaslstc-hcc2018.org/ にて受付け中です。 肝癌に関するあらゆるカテゴリーの演題(Case Reportも可)を受付けます。 当教室 …
Abstract Submission & Pre-Registration now Op…
On behalf of the Organizing Committee, it gives us great pleasure to invite you to Asian Pacific Association for the Study of the Liver Single Topic Conference (APASL STC), which w …
中国の医療事情を視察するため上海を訪問しました(まとめ)
中国の医療事情を視察するため9月20日から23日まで上海を訪問しました。 3泊4日でしたが、20日は夜22時過ぎにマリオット・リバーサイドにチェックインし、21日、22日で計4つの病院を視察、22日の夜22時30分にホテルをチェックアウトし、23日の午前1時30分(日本時間午前2時30分)発のANAで帰国という実質2日間のスケジュールでした。 今回は中国医療 …