ラジオ波治療 夏季研修生募集(順天堂大学)
順天堂大学ではRFA技術の習得やノウハウの共有を目的として2日間の国内版トレーニングプログラムを計7回実施してきました。これまで、全国各地から112名の医師が受講しています。また、昨年11月と本年2月には国際版のトレーニングプログラムを実施し、海外から21名が受講しています。 今回、このトレーニングプログラムとは別に、夏季休暇などを利用して1週間単位での研修 …
研修者・入局者・医局員募集(順天堂大学 画像診断・治療学)
順天堂大学大学院医学研究科 画像診断・治療学では研修希望者や医局員を募集しています。 「肝胆膵の画像診断や低侵襲治療に興味がある」 「さらに高度な治療を身につけ、医師としてスキルアップしたい」 「東京に出たい(戻りたい)」 etc….. キャリア・年齢・出身大学は問いません。幅広く募集しています。 経験・学位を持ってい …
YouTubeに「RFAトレーニングプログラム」の記録動画をアップしました。
本年3月18日(金)、19日(土)に実施した、国内版の第7回RFAトレーニングプログラムの記録動画(7分17秒)をYouTubeにアップしました。 ぜひご覧ください。 第1日の椎名教授による開会式から、講義・症例検討・ライブデモンストレーション・情報交換会・困難症例検討会等、 第2日のラップアップまでの様子が動画に編集されています。 3月20日付けのブログ記 …
APCCVIR(Asian-Pacific Congress of Cardiovascular a…
APCCVIR (Asian-Pacific Congress of Cardiovascular and Interventional Radiology) が4月21日から24日まで中国蘇州市(Suzhou)で行なわれ、椎名教授がinvited speakerとしてRFAに関する下記の3つの講演を行ない、Scientific program (Prima …
第7回RFAトレーニングプログラムアンケートの集計が完了しました。
3月18日~19日に実施された第7回国内版RFAトレーニングプログラムのアンケート集計が完了しました。 3月20日アップのブログでも一部紹介されていますが、今回は全体をご覧いただけます。(クリックすると拡大します) 1P~10Pはピックアップされたコメントを記載しています。 11P~13PはAPASL(アジア太平洋肝臓学会)の肝癌治療アルゴリズムの改定案に対 …
第7回RFAトレーニングプログラムを実施しました
国内版の第7回RFAトレーニングプログラムを2016年3月18日(金)、19日(土)に実施しました。今回も全国各地から13名の先生方の参加がありました。今回のスタッフは、当院のスタッフの他に外部講師を東京大学の建石良介先生、NTT東日本関東病院の寺谷卓馬先生に依頼しました。 2日間のプログラムは lectureとlive demonstration、cas …
Questionnaire Results of 2nd International Radiofr…
Date : Feb. 25th – Feb. 27th, 2016 Venue : Juntendo University Hospital アンケートの集計結果は次の通りです。 Please rate the overall program. Wonderful, and necessary to every hepatologist. …
今回も当科のRFA症例数が全国第1位にー手術数でわかるいい病院2016
週刊朝日MOOK『手術数でわかるいい病院2016』の肝がんラジオ波焼灼術データで、今回も順天堂大学順天堂医院が全国ランキング1位になりました。 2012年12月に椎名教授が東京大学から異動しましたが、2013年から順天堂大学がラジオ波治療で全国第1位となりました。異動した後しばらくは消化管X線検査室を改修した手狭な部屋でラジオ波治療を行なっていました(ここま …
APASL 2016報告
25th Asian Pacific Association for the Study of the Liver(第25回アジア太平洋肝臓学会 APASL 2016)が2月20日(土)から24日(水)まで東京で開催されました。千葉大学の横須賀収教授がPresidentで、椎名教授は Scientific Committee の Chairman に任命さ …
第7回ラジオ波焼灼術(RFA)トレーニングプログラムを3月に実施します
第7回ラジオ波焼灼術(RFA)トレーニングプログラムを3月18日(金)~3月19日(土)に実施します。 肝癌に対するRFAは、現在までに1,400施設で実施されてきており小肝細胞癌に対する標準治療となっています。一方で、RFAの技術及び成績は施設間格差が大きいことが指摘されています。 そこで私たちはRFA技術の習得やノウハウの共有を目的として国内版のトレーニ …