順天堂大学画像診断・治療学 医局ブログ

順天堂大学大学院医学研究科 画像診断・治療学の医局公式ブログです。
当教室の案内や学会・研究会、医局イベント、トレーニングプログラムなどの
日々の活動を発信しています。

「あなたにあった名医を探す本 プロフェッショナルドクターズ」に椎名教授が掲載されました

医療新聞社発行の「あなたにあった名医を探す本―プロフェッショナルドクターズ」に椎名教授の記事が下記のように掲載されています。 「世界最高の治療を追求するための『凡事徹底』」というタイトルで、ラジオ波の普及と発展の礎を築いてきた椎名秀一朗教授の東大時代から順天堂におけるこれまでの歩み、ラジオ波治療のこれまでとこれから、治療への姿勢や理念などを紹介し、近影写真と …

続きを読む

『ハルメク』2017年5月号(健康特集企画)で椎名教授が紹介されました

雑誌『ハルメク』2017年5月号(健康特集企画)「患者にやさしい名医の最新治療」で椎名教授が紹介されました。        

今回も当科のRFA症例数が全国第1位にー手術数でわかるいい病院2017

週刊朝日MOOK『手術数でわかるいい病院2017』の肝がんラジオ波焼灼術データで、今回も順天堂大学順天堂医院が全国ランキング1位になりました。 2012年12月に椎名教授が東京大学から異動しましたが、2013年から順天堂大学がラジオ波治療で全国第1位となりました。異動後しばらくは消化管X線検査室を改修した手狭な部屋でラジオ波治療を行なっていました(この頃の経 …

続きを読む

当教室のRFA症例数が2015年も全国第1位に―読売新聞の病院の実力「肝臓がん」

主な医療機関の2015年の肝臓がん治療件数が読売新聞の病院の実力「肝臓がん」で報告されました。 同報告では順天堂大学のラジオ波治療件数は542例で全国トップでした。2013年以降3年連続のトップです。なお肝動脈塞栓術は222例、肝切除術は100例でした。 2012年12月に椎名教授が東京大学から異動し、ラジオ波治療数が急増しました。新病棟の専用治療室に移転し …

続きを読む

今回も当科のRFA症例数が全国第1位にー手術数でわかるいい病院2016

週刊朝日MOOK『手術数でわかるいい病院2016』の肝がんラジオ波焼灼術データで、今回も順天堂大学順天堂医院が全国ランキング1位になりました。 2012年12月に椎名教授が東京大学から異動しましたが、2013年から順天堂大学がラジオ波治療で全国第1位となりました。異動した後しばらくは消化管X線検査室を改修した手狭な部屋でラジオ波治療を行なっていました(ここま …

続きを読む

肝がんのラジオ波治療(がん治療センター ニューズレター第20号)

がん治療センター ニューズレター第20号(2016年1月)の記事を転記させていただきます。 肝がんのラジオ波治療 順天堂大学医学部附属順天堂医院 消化器内科(消化器画像診断・治療研究室)教授 椎名 秀一朗 はじめに ラジオ波治療では皮膚を2、3ミリ切開し、超音波でがんを確認して、直径1.5ミリの電極針を挿入し、高周波を流してがんを焼き切ります(図1)。全身麻 …

続きを読む

日経メデイカル9月号の記事について

「順天堂大学「名医かつ良医」育成にシフト 国試合格率NO.1は通過点にすぎず」と題された新井一医学部長(脳神経外科)のインタビューで始まるこの記事は順天堂の「名医かつ良医」育成のためのこれまでの改革が記載されています。 小川秀興理事長の牽引により始まった学費引き下げ、大学全体の運営改革、基礎研究と英語教育への注力、国際化への対応、医療ネットワークの構築による …

続きを読む

文藝春秋6月号の特集記事について

この特集は「名門病院の危機 慶應大学病院の失墜 ~順天堂に並ばれた私学の雄」と題して、両大学病院を、病院施設、年間外来患者数・入院患者数、受験倍率 ・偏差値、研究力(臨床研究・基礎研究)で比較し、各項目において順天堂の躍進を示す内容になっています。 記事中には順天堂躍進の大きな要因として、小川秀興理事長の経営改革、組織改革と学閥を排した外部人材の招聘が挙げら …

続きを読む

当科のRFA症例数が全国第1位にー手術数でわかるいい病院2015

週刊朝日MOOK『手術数でわかるいい病院2015』の肝がんラジオ波焼灼術データで順天堂大学順天堂医院が全国ランキング1位になりました。 2012年12月に椎名教授が東京大学から異動し、ラジオ波治療の症例数が急増しました。2014年3月から新病棟の専用治療室に移転し、天吊り式のディスプレイや最新の超音波装置、治療機器の設置とともに専属のスタッフも配備され、フュ …

続きを読む

TOP