2016年12月の記事一覧
Dr. Trirat Jantarattanaが短期研修生として滞在中です
タイのKing Chulalongkorn Memorial Hospital (KCMH) の放射線科レジデントのDr. Trirat Jantarattanaが12月19日 から12月28日まで短期研修生として滞在中です。Dr. Jantarattana は旅行が趣味で、日本はこれで6回目の訪問とのことです。 King Chulalongkorn Mem …
Bach Mai Hospital (Hanoi, Vietnam) の Dr. Lam とDr. …
ベトナム、ハノイ市にあるBach Mai Hospitalの放射線科医の Dr. Ngole Lam と Dr. Trinh Ha Chau がGEST (Global Embolization Symposium and Technologies) Asiaのために訪日し、学会前日の時間を利用して順天堂RFAの見学に訪れました。 Bach Mai Hosp …
当教室のRFA症例数が2015年も全国第1位に―読売新聞の病院の実力「肝臓がん」
主な医療機関の2015年の肝臓がん治療件数が読売新聞の病院の実力「肝臓がん」で報告されました。 同報告では順天堂大学のラジオ波治療件数は542例で全国トップでした。2013年以降3年連続のトップです。なお肝動脈塞栓術は222例、肝切除術は100例でした。 2012年12月に椎名教授が東京大学から異動し、ラジオ波治療数が急増しました。新病棟の専用治療室に移転し …
当教室では入局者を募集しています。
低侵襲治療は今後益々必要とされる大きな可能性を持つ領域です 低侵襲治療は今後益々必要とされる、大きな可能性を持つ領域です。放射線科や外科、腫瘍内科でキャリアを積まれた方も歓迎します。経歴や出身校、性別は問いません。私たちはinterventional oncology を中心とした集学的治療体系を構築し、がん治療のパラダイムシフトを引き起こしたいと考えていま …
Testimonial from Dr. Yu-Chieh Weng (翁裕傑醫師)
10月に行われた3rd international RFA training programに参加した Yu-Chieh Weng先生( 翁裕傑醫師)から Testimonial が届きましたので掲載します。 首先,很感謝Professor Shiina治療團隊及順天堂大學所提供這次難得RFA訓練課程, 有幸能參加本次的訓練課程。之前在重要國際會議中就了解P …