2017年2月の記事一覧
APASL 2017報告
2月15日から19日まで上海でAPASL (アジア太平洋肝臓学会)が開催され、椎名教授と佐藤公紀先生が出席しました。 5000名が参加し2300の演題が発表されました。参加者も多く連日大変な盛会となりました。 世界の肝疾患患者の大半がアジア太平洋地域にいて市場として最も重要な地域であることから、製薬業界や医療機器業界なども力を入れており、最近ではAASLDや …
4月から当教室に加わる清水 基規先生の自己紹介文を掲載します
4月から当教室に加わる清水 基規先生の自己紹介文を掲載します。 2017年度より画像診断・治療学に入局させて頂きます、清水基規と申します。卒後7年目で九州に赴任になったことを契機に、消化器の低侵襲治療を数多く施行する施設で研修することが叶い、消化管・肝胆膵領域の各分野に於いて研鑽を積んで参りました。 肝の分野に於いては、世界を牽引する技術力・治療成績を誇るラ …