順天堂大学画像診断・治療学 医局ブログ

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「手術数でわかるいい病院2021」 今回も順天堂の肝がんアブレーション治療症例数が全国第1位

週刊朝日MOOK「手術数でわかるいい病院2021」が発刊され、今回も肝がんアブレーション治療数(ラジオ波治療:RFA&新世代マイクロ波治療:MWA)で順天堂大学順天堂医院が全国ランキング1位になりました。2012年12月に椎名教授が東京大学から異動し、2013年から連続して順天堂大学が全国第1位になっています。

2019年度版までは「肝がんラジオ波焼灼術」の項目でしたが、2020年度から「肝がんアブレーション治療」と分類されました。ただ、今回のランキング表は「肝がん治療データ」として「手術数」「アブレーション治療数」「肝動脈塞栓術」の総合評価となっているため、表でアブレーション独自のランキングを見ることは難しくなっています。順天堂は総合評価でも全国1位になっています。

(画像はクリックすると拡大します)

 

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