第12回IVO(ラジオ波&マイクロ波)トレーニングプログラムが始まりました
国内版の第12回IVO (Interventional Oncology) トレーニングプログラムが本日11/16(金)の14時からスタートしました。
国内版は2日間の日程で、プログラムは lecturesとlive demonstrations、case studies の3つで構成されています。
今回は日程決定が遅れ各所への連絡がぎりぎりになりましたが10名の受講者が集まりました。
当院のスタッフの他に、慶應義塾大学医学部内科学の谷木 信仁 先生、NTT東日本関東病院の寺谷卓馬先生に外部講師を依頼しました。
初日は開会式およびIVOトレーニングプログラムのオリエンテーションに引き続きpretestが行われました。その後、「RFA&MWA機器」「超音波機器」「RFA&MWAにおける看護師の役割」「RFA&MWAの適応・合併症」のレクチャーが行われました。
続いてIVO室にて明日治療予定の4例のプランニングエコーが実施されました。受講者にも実際にプローベを当ててもらい体位変換の重要性などを理解してもらいました。
また夜には受講者やスタッフの親睦を深めるため情報交換会を行なう予定です。
明日は朝から4例のラジオ波およびマイクロ波のlive demonstrations、case studiesが予定されています。
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