第13回IVOトレーニングプログラム情報交換会
第13回IVOトレーニングプログラム初日の夜は、恒例の情報交換会を行いました。
Ablationにかかわる医師同士のネットワーク構築もトレーニングプログラムの目的の一つであり、それを促進するために情報交換会を毎回実施しています。
椎名教授の乾杯の言葉に続き、しばらくは当科の先生方や全国各地から集まった受講者同士による歓談の時間となりました。お互いにこれまでのablationの経験や本日の印象などを中心に色々な話をしていました。
その後、恒例の四つの質問の時間となりました。これは自己紹介の後、紙に書かれた四つの質問の少なくとも一つには答えなくてはいけないというものです。
それぞれ、ablationの今後の可能性や、若手がablationに興味を持つようにするには何が必要か、などの質問に答えていきました。
また、SURF trialの結果についても様々な感想が述べられました。
和やかな中にも二日間のトレーニングプログラムへの熱意が感じられるパーティーとなりました。
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