順天堂大学画像診断・治療学 医局ブログ

順天堂大学大学院医学研究科 画像診断・治療学の医局公式ブログです。
当教室の案内や学会・研究会、医局イベント、トレーニングプログラムなどの
日々の活動を発信しています。

1月から当教室に加わる遠藤啓先生の自己紹介文を掲載します

2018年1月から当教室に加わる遠藤啓(えんどう けい)先生の自己紹介文を掲載します。遠藤先生は第2回と第4回のRFAトレーニングプログラムに参加しています。

2018年1月より順天堂大学大学院医学研究科 画像診断・治療学で研修させていただく遠藤啓と申します。
私は2007年に埼玉医科大学医学部を卒業し、現在医師として11年目です。埼玉医科大学付属病院で3年間の初期・後期研修し、2010年から岩手医科大学内科学講座消化器・肝臓内科に勤務しました。
これまで主に肝癌の診療の他、肝硬変の栄養学に関する研究を行ってきました。肝癌の診療を続けているうちに、徐々に自分の未熟さとともに技術や知識を習得する必要性を痛感するようになりました。私は以前、当教室で開催している第2回と第4回のRFAトレーニングプログラムに参加し、こちらで勉強したいと考えておりました。ラジオ波焼灼療法を中心に、カテーテル治療など肝癌の内科的治療を包括的に学び、また、国内の第一線で活躍される先生方の診療・研究姿勢を間近に触れて自分の糧にしたいと考えております。
このたび順天堂大学で研修する機会を与えていただいた椎名秀一朗教授をはじめ諸先生方に深謝致します。未熟な点は多々あるかと思いますが、1日も早く皆様のお役に立てるように日々努力していきます。皆様の御指導・御支援を賜ることができれば幸いです。よろしくお願いします。

遠藤 啓

    

 

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