APASL 2024 Kyoto:ホームページがオープンしました
APASL 2024 Kyoto – The Center of Hepatologyを、2024年3月27日(木)~31日(日)に、椎名教授が会長を務め、京都国際会館で開催いたします。
https://www.apasl2024kyoto.org/
APASLはアジア太平洋地域に居住する人々のために、肝臓及び胆道疾患の予防、診断及び治療に関する研究を行い、医学の発展及び医療の向上に寄与することを目的として1978年に設立しました。アジア太平洋地域は世界最大の人口を有し、世界の肝臓病患者の70%が集中しています。肝疾患に関わる医師、研究者の数も世界最多で、将来的な市場規模も世界最大です。
今回の年次総会は、“APASL 2024 Kyoto – The Center of Hepatology”としました。肝臓領域における最先端の知識と経験をぶつけ合い、さらに高みを目指す場にしたいと考えています。
前回、日本で開催されたAPASL 2016 Tokyoでは79ヶ国から4,105名(国内 1,371名、海外 2,734名)が参加しました。今回の“APASL 2024 Kyoto – The Center of Hepatology”では80ヶ国から6,000名以上の参加を予定しています。
ホームページでは大会に関する情報(演題登録募集、参加登録募集、プログラムなど)を順次発表していきます。このブログでも順次ご案内していきます。