APASL STC Yokohamaのオリジナルデザインについて
APASL STC Yokohamaでは、コングレスバッグをはじめ、ミネラルウォーターラベル、記念品の「手ぬぐいと扇子」などに、染色図案家・小倉充子氏(小倉染色図案工房)によるオリジナルデザインが採用されていました。
日本で開催される学会らしく、富士山、桜、風神雷神、神奈川沖を青海波で、APASL、APASL STC Yokohama、順天堂のエンブレムに加え、新たに消化器画像診断・治療学のエンブレム(椎名教授のRFAの手元)を作成し、構成されています。
またこのデザインの中には椎名教授のイニシャル(SS)が隠されています。
手ぬぐいと扇子それぞれ違う位置に隠されていますので、ぜひイニシャル探しにチャレンジしてみてください。
記念品が納められた桐箱のかけ紙は、熨斗(のし)にラジオ波の電極針をデザインし、水引にはAPASL STC Yokohamaのエンブレムをあしらい、トレーシングペーパーを用いて初夏の清涼感を出しています。