EASL Congress(ヨーロッパ 肝臓学会)報告(1)
EASL Congress(ヨーロッパ 肝臓学会) に出席するためウィーンに滞在しています。
4年ぶりの本格的な現地開催のため、会場のMesse Wienは大変な活気です。
私はAPASL(アジア太平洋肝臓学会)の会長として、EASLやAASLD(アメリカ 肝臓病学会)、ALEH (ラテンアメリカ 肝臓学会)との会議などの予定が10以上あります。
ウィーンは日本の5月と同じような気候 だろうと予想していましたが、現地に来てみると35℃の猛暑となっています。
来年3月27日から31日まで京都で開催するAPASL 2024 Kyoto-The Center of Hepatologyも活気に溢れたものに出来るよう頑張りたいと思います。
https://www.apasl2024kyoto.org/
椎名 秀一朗