日本肝臓学会
日本肝臓学会第52回総会が、5月19日(木)~20日(金)の日程で千葉のホテルニューオータニ幕張で開催され、当教室からは佐藤先生、清水先生、畑中先生、林先生が発表を行いました。
また、椎名教授がランチョンセミナー「可変型電極針で変わる !? 肝癌のRFA治療(演者 中村進一郎先生)」の司会を務めました。
発表内容は下記の通りです。
・佐藤公紀、清水遼、林学、谷木信仁、金澤亮、三浦寛子、石井重登、伊藤智康、畑中健、斎藤紘昭、崔仁煥、渡辺純夫、椎名秀一朗:深鎮静下で経皮的ラジオ波焼灼術を実施する際の呼吸抑制と体動に関する因子について
・林学、清水遼、三浦寛子、金澤亮、佐藤公紀、石井重登、畑中健、崔仁煥、渡辺純夫、椎名秀一朗:マキシマル・バリアプリコーションを実施しない 肝腫瘍に対するRFAにおける surgical site infectionの頻度について
・畑中健、渡辺純夫、椎名秀一朗:肥満やNASHはRFA後の腫瘍残存の危険因子となるか――403 HCC症例の検討――
・清水遼、谷木信仁、林学、金澤亮、三浦寛子、佐藤公紀、石井重登、伊藤智康、畑中健、斉藤紘昭、崔仁煥、渡辺純夫、椎名秀一朗:根治的ラジオ波焼灼術後の C型肝炎陽性肝細胞癌患者におけるDaclatasvir/Asunaprevir併用療法の短期効果と安全性について