インドネシアの学会Liver update 2018に参加して(2)
Liver Update 2018に参加するため7月4日(水)から7月7日(土)までインドネシアのジャカルタを訪問しました。 滞在中はインドネシア大学の医学生ボランティアDr. Marsya Nadhhira(正確に言うと6月末にインドネシア大学を卒業しており9月からレジデントになる狭間とのこと)が専属で私の世話をしてくれました。 7月5日の午後は彼女に連れ …
インドネシアの学会Liver update 2018に参加して(1)
Liver Update 2018に参加するため7月4日(水)から7月7日(土)まで、インドネシアのジャカルタを訪問しました。 インドネシアは人口2億6,000万の東南アジアの大国であり、近年は経済発展の目覚ましいものがあります。車の中から眺める街の様子も、学会のセッティングも、華やかで活力に満ちた感じがありました。 この会議は本来はバリ島のCourtyar …
APASL 2018報告(第5日目)
3月18日は、お昼にclosing ceremonyがありました。夕方にホテルを発ち、帰国の途につきました。 日本や東アジアでは肝臓病の主なトピックはB型肝炎やC型肝炎です。しかし、インドの肝臓病学ではpediatric cirrhosisやportal hypertensionなどのセッションにも参加者が多く集まっており、国情の違いを感じました。 インドで …
APASL 2018報告(第4日目)
3月17日は、お昼にHepatology Internationalの editorial board meetingがありました。 また、「Young Investigator award paper (clinical)」のセッションで座長を務めました。6名の先生が受賞しましたが、日本のTakuya Seike先生もその1人でした。 さらに、「Inter …
APASL 2018報告(第2日目)
今回も学会中、講演2つ、座長2つ、会議3つなど、スケジュールが詰まっており、観光らしいことは予定していませんでしたが、この日は唯一タージマハル(Taj Mahal)とそのそばのアグラ城を尋ねることができました。 前日の夜に、APASL 2018 Indiaのhonorary presidentであるShiv Sarin先生の奥様がアレンジしてくださることにな …
APASL 2018報告(第1日目)
APASL 2018に出席するため、3月13日から19日までニューデリーを訪問しました。 学会場となるPullman HotelとHyatt Andaz Hotelは空港から車で10分のところにあり、ニューデリーの市内までは20~30分かかるとのこと。ホテルの部屋の窓から外を眺めても飛行場が見えるだけです。イメージされるインドの混沌とした雰囲気はまったくあり …
”Current Status of RFA and MWA” in APASL STC 2018 …
We will host APASL STC Yokohama this May on the theme of “HCC: Strategy in the New Era”, in which we will hold a session, “Current Status of RFA and MWA”. I …
APASL STC 2018 Yokohama企画 「Current Status of RFA a…
本年5月に当教室が主催するAPASL STC 2018 Yokohama では 「HCC:Strategy in the New Era」 のメインテーマのもと、さまざまな企画を予定しています。 Ablationの分野では、RFAに可変型電極が導入され、新世代のMWAであるEmprintが保険適用となりました。 さらに、ablationの保険適用(小径腎癌に …
謹んで新年のお慶びを申し上げます
APASL STC 2018 Yokohama will hold various sessions…
We will hold APASL STC 2018 Yokohama on May 11-13, 2018. APASL STC 2018 Yokohama will hold various sessions under the main theme of “HCC: Strategy in the New Era” as follows: Curre …