弥生の会 2016
この度、イタリアのGiulio Visciola先生が短期研修生として順天堂大学画像診断・
Giulio Visciola先生には、
また、4月から清水遼先生が和歌山県立医大へ、
清水先生は2年間在籍し、よく頑張っていました。この間には公私ともに記憶に残る出来事があったと思います。誰もが好感を持つ清水先生のキャラクターは高く評価されました。和歌山に戻ると高野山に数カ月間派遣されるような状況も予想されるようです。しかし、Adversity makes a man wise(艱難汝を玉にす)という言葉もあります。病気に苦しむ人々を1人でも多く救えるよう、修行を続けるよう期待します。
林先生は1年間の在籍でした。
弥生の会には昨年4月から半年間、
各先生のさらなる活躍に期待するとともに、引き続き当医局では肝癌のラジオ波焼灼術や胆膵領域においてさらなる発展を目指し、確かな実績を残すべく努めていく所存です。
今後ともよろしくお願い致します。