読売新聞「肝臓がん治療実績(2021年)」で順天堂の焼灼療法(アブレーション)が全国1位に
読売新聞社の「病院の実力 2022 主な医療機関の肝臓がん治療実績(2021年)」の記事が10月19日付けの朝刊に掲載され、順天堂の焼灼療法(ラジオ波治療、マイクロ波治療などのアブレーション)が448の症例数で、全国1位になりました(これは原発性肝がん≒肝細胞がん症例のみで転移性肝がん症例は含みません)。 読売新聞社の調査では2016年12月4日(2015年 …
モンゴル訪問(4)病院訪問
モンゴル国立がんセンターは2回訪問した。270床の病院だが、 日本のどの病院よりも多い年間600例の肝切除、1,500例の肝動脈塞栓術を実施している。講演に先立ち病院内を見学した。 アブレーションは年間500~600例。アブレーションの方法は私たちとかなり異なるが治療レベルは高い。 なお、「アブレーションに力を入れた方がより多くの患者を救うことができる。アブ …
モンゴル訪問(3)モンゴルでの食事
モンゴル滞在中は基本的には会食だったため、ホテルのレストランなどでの食事が多かった。このため一般的なモンゴルでの食事とは異なっていると思われる。5泊6日のモンゴル滞在中に食事に困ったということはなかった。 モンゴルの代表的な料理の1つはホーショールだろう。揚げ餃子のようなもので、小麦粉を練った生地で牛や羊のひき肉やたたき肉などを包み、油脂で揚げたものである。 …
モンゴル訪問(2) モンゴルのアブレーションについて
今回のモンゴル訪問の目的のひとつは、モンゴルの肝癌診療の現場を視察することにあった。 モンゴルは人口当たりの肝癌死亡率が世界で最も高い国である。2020年には人口328万人のモンゴルで2,236名が肝癌で死亡している。 モンゴル国立がんセンターは270床とそれほど大きくはない病院だが、 年間600例の肝切除、1,500例の肝動脈塞栓術を実施している。この症例 …
モンゴル訪問(1) ロシアの癌医療の最高責任者 Dr. Kaprinやモンゴルのザンダンシャタル国…
モンゴルやロシアを含めた国際的な癌治療のセンターを造る話があり、8月5日から10日までウランバートルを訪問しました。2年5ヶ月ぶりに海外に出かけました。 ウランバートル到着後、モンゴル国立がんセンターや日本モンゴル教育病院などの訪問以外に、出国前には決まっていなかったスケジュールが次々と入ってきました。 駐モンゴル日本大使にも会いました。 ロシアで癌領域の最 …
第58回日本肝癌研究会開催:第1日
5月12日(木)午前8時50分、虎ノ門ヒルズフォーラム第1会場で椎名秀一朗会長の開会の挨拶がなされ、第58回日本肝癌研究会がスタートしました。 「テーマを『Lead the World:新たな肝癌診療モデルの構築』としたのは、肝癌診療で世界をリードしてきた日本が今後も世界をリードしていけるよう新たな肝癌診療モデルを構築する場にしたいと考えたからです」という挨 …
「手術数でわかるいい病院2022」今回も順天堂の肝がんアブレーション治療症例数が全国第1位に
週刊朝日MOOK「手術数でわかるいい病院2022」が発刊され、今回も肝がんアブレーション治療数(ラジオ波治療:RFAや新世代マイクロ波治療:MWAなど)で順天堂大学順天堂医院が全国ランキング1位になりました。2012年12月に椎名教授が東京大学から異動し、2013年から連続して順天堂大学が全国第1位になっています。 2019年度版までは「肝がんラジオ波焼灼術 …
Have a Great New Year! 2022
肝臓がん生存率で全国トップでした(日経実力病院調査)
8月末から日経新聞に連載している「日経実力病院調査」で、順天堂医院が肝臓がんの生存率で全国で年100例以上の病院でトップでした。日経新聞が、院内がん登録を基にした2012-13年に診断を受けた患者の治療成績を調査・分析したところ、順天堂で治療を受けた患者の5年生存率が最も高かったということです。このため、12月17日に、この結果に対する評価と、現在を含めた順 …
戸張真紀先生がAPASL Oncology 2021でInvestigator Awardを受賞しま…
当教室で准教授を務める戸張真紀先生が、12月17日(金)~18日(土)に開催されたAPASL(Asian Pacific Association for the Study of the Liver)Oncology 2021 でInvestigator Awardeeに選出されました。 戸張先生の発表演題は”Education and info …