イルクーツク医科大学100周年記念国際シンポジウム出席:バイカル湖観光と市内散策
10月3日(木)はシンポジウム招待者一同でのバイカル湖観光に出かけました。 世界で最も深く(深水約1680m)、世界で最も透明度の高いバイカル湖の雄大な景色の中を、船で対岸へ渡りました。船内のランチパーティーではピロシキやイクラのブリヌイなどのロシア料理が出され、ウオッカで乾杯し、各国の参加者と親睦を深め情報交換をすることができました。 5日(土)は、ポドヴ …
イルクーツク医科大学100周年記念国際シンポジウムに出席するためロシアを訪問しました
イルクーツク医科大学100周年記念国際シンポジウムに出席するため、10月1日(火)~6日(日)の日程でロシア・イルクーツクを訪問しました。 ロシアは初めての訪問でしたが、往路は直行便がなく成田から2時間15分のウラジオストク経由でロシアに入りました。一番驚いたのは、西へ向かったのにウラジオストクでは日本との時差がプラス1時間になったことでした。その後、4時間 …
第38回 Microwave Surgery 研究会
9月13日(金)、14日(土)に大阪・千里ライフサイエンスセンターで開催された第38回 Microwave Surgery 研究会(会長は大阪市立大学の久保正二教授)に、椎名教授が参加しました。 椎名教授は司会を務めた後、「肝細胞癌におけるラジオ波焼灼術・マイクロ波焼灼術の位置づけ」と「超音波ガイド下アブレーションのためのトレーニングプログラムおよびAbla …
The 16th Chinese Forum on Development of Liver Dis…
8月2日から4日までQiang Li教授の招待によりThe 16th Chinese Forum on Development of Liver Diseases in Jinan, Chinaで講演を行うため中国の済南市(Jinan)を訪問しました。Qiang Li教授は東大時代の友人です。済南市は人口700万人で山東省の省都です。 Prof. SK Sa …
韓国のThe Liver Week 2019に参加するためプサンを訪問しました 2019/…
韓国のThe Liver Week 2019に参加するためプサンを訪問しました。 The Liver Weekは、Korean Association for the Study of the Liver (KASL), The Korean Liver Cancer Association (KLCA), HB&I, The Korean Asso …
第55回日本肝癌研究会に参加して
2019年7月4日、5日にホテル椿山荘東京で行われた第55回日本肝癌研究会(会長 日本大学消化器外科 高山忠利教授)に参加しました。 第55回のテーマは「肝癌治療のベストプラクティス」でしたが、「シンプルかつベストな治療法が何であるか」を再考し、真の患者利益の追求を主軸とした治療法の選択を議論する場にしたいとのことでした。 立派な会場でしたが、印象深かったの …
“The 3rd Chinese Academic Forum on Ablation of Tum…
6月27日(木)から29日(土)に、上海で開催されたThe 3rd Chinese Academic Forum on Ablation Therapy of Cancer and the 6th Shanghai Forum on Minimally Invasive Treatment of Cancerに出席しました。私以外にはドイツ、ギリシア、タイ、 …
15th CMITO in Guanzhou, China
5月24日(金)から26日(日)までCMITO(Chinese Conference of Minimally Invasive Therapy in Oncology)に参加するため広州を訪問しました。 日本からは私がinvited speakerとして招待されましたが、他には韓国からSamsung Medical CenterのHyunchul Rhim …
CCI(Chinese College of Interventionalists)annual m…
4月18日(木)から21日(日)までは南京に滞在しCCI(Chinese College of Interventionalists)annual meeting に参加しました。 20日にinvited speakerとして、”Ablation in Japan”と”Training programs for image-guided ablation”の …
中国の高速鉄道で上海から南京に移動
4月18日(木)は中国の高速鉄道で上海から南京に移動しました。日本ではチケット予約ができないため、現地の知人が予約をしてくれましたが、予想外に手間がかかりました。駅に入る前に空港と同じように並んで荷物のX線検査および身体検査を受け、その後20-30人の列に並び窓口でパスポートを提示しチケットを受け取りました。学会事務局が「外国人が高速鉄道を利用するのは推奨し …