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Testimonial from Dr. Ingfa Chananont (イングファ先生より)
I’ve spent 2 weeks in this department. It’s such a great opportunity for me to be in this department which is the biggest RFA center of Japan. I’ve learn a lot an …
第9回ラジオ波焼灼術(RFA)トレーニングプログラムを5月に実施します
(このプログラムは応募者多数のため締め切りました。次のプログラムに参加希望の方は ivo@juntendo.ac.jp にご連絡下さい。日時が決定次第、ご連絡致します) 第9回ラジオ波焼灼術(RFA)トレーニングプログラムを5月26日(金)~5月27日(土)に実施します。 私たちはRFA技術の習得やノウハウの共有を目的として国内 …
今回も当科のRFA症例数が全国第1位にー手術数でわかるいい病院2017
週刊朝日MOOK『手術数でわかるいい病院2017』の肝がんラジオ波焼灼術データで、今回も順天堂大学順天堂医院が全国ランキング1位になりました。 2012年12月に椎名教授が東京大学から異動しましたが、2013年から順天堂大学がラジオ波治療で全国第1位となりました。異動後しばらくは消化管X線検査室を改修した手狭な部屋でラジオ波治療を行なっていました(この頃の経 …
Dr. Ingfa Chananont & Dr. Suphitcha Pantarote…
順天堂大学消化器画像診断・治療研究室では、2月27日から3月10日までタイのChiang Mai UniversityよりDr. Ingfa Chananont と Dr. Suphitcha Pantaroteが短期研修生として滞在しています。 そこで3月1日に医局にて、日本食を楽しんでもらおうとWelcome Party 「SHISHI & PI …
APASL 2017報告
2月15日から19日まで上海でAPASL (アジア太平洋肝臓学会)が開催され、椎名教授と佐藤公紀先生が出席しました。 5000名が参加し2300の演題が発表されました。参加者も多く連日大変な盛会となりました。 世界の肝疾患患者の大半がアジア太平洋地域にいて市場として最も重要な地域であることから、製薬業界や医療機器業界なども力を入れており、最近ではAASLDや …
4月から当教室に加わる清水 基規先生の自己紹介文を掲載します
4月から当教室に加わる清水 基規先生の自己紹介文を掲載します。 2017年度より画像診断・治療学に入局させて頂きます、清水基規と申します。卒後7年目で九州に赴任になったことを契機に、消化器の低侵襲治療を数多く施行する施設で研修することが叶い、消化管・肝胆膵領域の各分野に於いて研鑽を積んで参りました。 肝の分野に於いては、世界を牽引する技術力・治療成績を誇るラ …
EWALT (Eastern Western Association Liver Tumors) 2…
EWALT2017が1月27日から28日に仙台で開催されました。椎名教授がinvited speakerとしてHepatocellular Carcinoma Symposium: Multidisciplinary Therapy for HCCのセッションで“Radiofrequency ablation (RFA) for HCC: over 10-y …
2017年 順天堂大学 画像診断・治療学教室 新年会
順天堂大学 画像診断・治療学教室では、2017年のスタートに情報交換会を兼ねて医局外からも多くの先生に参加いただき新年会を行ないました。 会の始めに椎名教授から挨拶があり、医局の近況と今年の目標が以下のように語られました。 「1月13日に新世代のマイクロ波機器を使用して治療を行いました。今後、2㎝を超える病変に対してはラジオ波ではなくマイクロ波が主流となる可 …
Juntendo University’s IVO (interventional oncology…
Following the completion of Juntendo University Hospital’s Building B’s construction, we moved to a new treatment room in January 2017. Until now we felt that the room was somewhat …
順天堂大学IVO (interventional oncology suite) 室
順天堂大学付属順天堂医院B棟Ⅱ期工事の完成に伴い、2017年1月に新しい治療室に移動しました。 今後はRFA以外の治療も行われると予想されますので、RFA室ではなくIVO室 (interventional oncology suite) という名称に変更します。 これまでは2列並列で治療を行うとやや手狭な感じがありました。新しい部屋はこれまでの1.7倍の広さ …